2024-25年度
国際ロータリーのテーマ
「ロータリーのマジック
THE MAGIC OF ROTARY」
2024-25年度
国際ロータリー第2650地区スローガン
「持続可能なロータリーに!
共に学び、共に行動」
2024-25年度
国際ロータリーのテーマ
「ロータリーのマジック
THE MAGIC OF ROTARY」
2024-25年度
国際ロータリー第2650地区スローガン
「持続可能なロータリーに!
共に学び、共に行動」
ロータリーは、「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体」と定義されます。
宇治鳳凰ロータリークラブは1990年3月29日に会員30名で誕生しました。名称は平等院鳳凰堂の鳳凰に由来しています。宇治市を中心に奉仕活動を行っています。こちらでは、当クラブの歴史や活動内容についてご報告しています。
宇治鳳凰ロータリークラブには、多数の会員の皆様が在籍されています。様々な業種・異なる背景を持つ皆様が集まり、共に活動することによって、多くの刺激が生まれ、非常に活気溢れる場となっています。
宇治鳳凰ロータリークラブでは、一年を通して様々な行事を開催しています。会員の皆様が一同に会し、実際に活動を行うことによって、様々な出会いや経験が生まれています。是非、積極的にご参加下さい。
宇治鳳凰ロータリークラブ
2024-25年度 会長 林 猛雄
ステファニー A.アーチック国際ロータリー会長は2024-25年度のテーマとして「The Magic of Rotary」(ロータリーのマジック)を発表し、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけました。また中本 勝地区ガバナーは「持続可能なロータリーに!共に学び、共に行動」をスローガンに掲げました。今年度、宇治鳳凰ロータリークラブは創立35周年の節目にあたります。
私の掲げたスローガンは「報恩と感謝でする職業奉仕」。その所以は、積善のロータリアンによって今日があると言えるからです。
「超我の奉仕(Service Above Self)」とは、奉仕・寄付する人は最もめぐまれた幸せな人だとするロータリアンの奉仕の考え方であり、「職業奉仕」の考え方が他の団体と一線を画し、我々の生業を光輝あるものに高めるのです。「財を得るに道あり」という言葉がありますが、これはお互いが良き明日への道を描き、世のため、人のため、今一度自らに問いかけて経済活動をする、という意味であり、「経済と奉仕」を一つに融合すれば「報恩と感謝」によって自ずと財が得られることに気づくはずです。
経済活動の浄化、高潔化は、豊かさと貧困が同居するこの21世紀に求められている課題の一つであり、その実現のため「職業奉仕」を通じて、高潔性の出発点である「四つのテスト」を常に確認しながら、「報恩と感謝」の心をもって活動することが大切です。
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
・ 真実かどうか
・ みんなに公平か
・ 好意と友情を深めるか
・ みんなのためになるかどうか
宇治鳳凰ロータリークラブ創立35周年を契機に「報恩と感謝でする職業奉仕」の
スローガンのもと、更なる発展に向けて全員で取り組んでいきましょう。